新千歳空港について
新千歳空港
(しんちとせくうこう、- thumb|空港地図
千歳飛行場は新千歳空港の北西
(図の左上)に位置する
thumb|1975年撮影の千歳空港。この画像の撮影当時には新千歳空港はまだ建設されていない。画像中央滑走路の右下(東南方向)に新千歳空港が建設された。
千歳飛行場(旧:千歳空港)と新千歳空港は、隣接はしているものの、法的には別の飛行場である。しかし、航空自衛隊千歳基地でもある千歳飛行場は現在も共用飛行場となっており、新千歳空港とは誘導路でつながっていて航空機の行き来が可能であり、管制も一括して航空自衛隊が行っている。日本国政府専用機2機の格納庫、および運用を行う航空自衛隊航空支援集団特別航空輸送隊が置かれている。政府専用機が訓練等で新千歳空港の滑走路を使用することや、冬期の除雪作業などで新千歳空港の滑走路運用が難しい時、アクシデント発生時などには、千歳飛行場で民間航空機の離着陸が行われることもある新千歳B滑走路で工事 深夜便は空自飛行場使用。
千歳飛行場側には、滑走路は平行に2,700mと3,000mの2本がある。後者は900mの過走帯があり、実質4,000m級である。新千歳と併せて4本の滑走路があり、これらはほぼ並行している。2本ずつ同じ方向に隣接した滑走路は、パイロットからも混同される場合がある。大事には至っていないものの、空港北側からアプローチする場合を中心に、千歳飛行場との滑走路の誤認が、2006年までの3年間に11件発生しており、その対策が課題となっている。
旧千歳空港ターミナルビル建物は商業施設「NEWS」として再利用され、閉鎖の後、立地していた場所は空き地となったが、海上保安庁庁舎の隣に日本航空ハンガー、政府専用機のエプロンより南側に、千歳飛行場時代からあるスポットが国土交通省管理のまま残されており、現在も民間機の駐機(通常は夜間駐機用が主体)に使用されている。これらにより、北方圏、アジア・太平洋地域とより利便性の高い輸送体制を確立した。管制業務は千歳飛行場と新千歳空港の両空港で一体運用され、航空自衛隊千歳管制隊が、両飛行場の間にある管制塔およびレーダールームで、航空管制業務を行っている。
1990年代、冬季に新千歳空港で凍結があった際、千歳飛行場の滑走路を使用して離陸したこともある。
2017年8月、訪日外国人増加に対応するため、千歳基地の東側滑走路の民間利用について検討が行われることとなった。特に中国や韓国などアジア圏の観光客が増加しており、アジア圏の格安航空会社 (LCC) の新千歳空港発着便の増便に備えるため、2018年度以降に千歳基地の民間利用が可能かどうか調査するアジアLCC増便でパンク? 基地活用へ調整 - 毎日新聞社 2017年8月23日。千歳基地の民間利用が実現した場合、新千歳空港は千歳基地の滑走路1本を含めた滑走路3本を実質的に使用することとなる。
ほとんどの内外航空会社のシステムでは空港コードにCTSを使用しているが、唯一日本航空のみ札幌の都市コードであるSPKを当空港用に使用している運輸省による規制を受けて、長年国内線は幹線のみの運航であった日本航空は、全日空や東亜国内航空のように、「札幌便」で千歳(現:新千歳)と札幌飛行場(通称:丘珠空港、空港コードOKD)を区別する必要がなかった。。
New Chitose Airport control tower.jpg|管制塔(千歳基地)
Japan government 747 (corrected).jpg|新千歳空港での日本国政府専用機(2004年3月)
- 1926年(大正15年)10月22日 - 小樽新聞社(現:北海道新聞社)の千歳での旅行会と宣伝飛行に合わせ、千歳村民の労力奉仕により約10ヘクタールの着陸場を造成「北海」第一号機 - ちとせの観光。小樽新聞社の社有機、三菱R2-2「北海1号機」(酒井憲次郎が操縦)が初めて着陸する。
1933年(昭和8年) - 大日本帝国陸軍航空大演習のため、50ヘクタールに拡張。
1934年(昭和9年)10月28日 - 千歳飛行場竣工式が行われる。
1936年(昭和11年)10月5日 - 初の旅客機として羽田飛行場発・青森飛行場(青森市油川地区)経由で日本航空輸送のDC-2が着陸。
1937年(昭和12年) - 村有地131ヘクタールの寄付を条件に海軍航空基地の設置を決定。
1939年(昭和14年) - 海軍航空隊が開庁。着陸場は大日本帝国海軍の飛行場となる。
1945年(昭和20年) - 終戦と同時に連合国軍に接収される。
1951年(昭和26年)10月26日 - 民間航空が再開され、日本航空により千歳 - 東京間に民間航空機が就航する。
1959年(昭和34年)7月20日 - 連合国軍から日本国政府(防衛庁)に返還される。
1961年(昭和36年)
9月25日 - 日本航空が千歳 - 東京間に国内線初のジェット旅客機コンベア880を初就航。
10月30日 - 航空事業者や北海道、千歳市、フジテレビジョン(現:フジ・メディア・ホールディングス)等の出資により、ターミナル施設を運営する北海道空港が設立される。
1962年(昭和37年)1月1日 - 管制業務がアメリカ軍から航空自衛隊に移管される。
1963年(昭和38年)3月24日 - 千歳空港ターミナルビルが完成し、供用を開始する。
1969年(昭和44年)
5月1日 - ILS供用開始。
10月1日 - 千歳空港が出入国港に指定される。
1972年(昭和47年)2月3日 - 2月13日 - 札幌オリンピック開催に伴い臨時CIQを設置。
1974年(昭和49年)
4月1日 - 千歳 - 東京間に初のワイドボディ機として日本航空がボーイング747SR、全日空がロッキードL-1011を就航させる。
9月30日 - 空港整備法における第二種空港に格付けされる。
1975年(昭和50年)11月10日 - 新千歳空港起工式を挙行。
1980年(昭和55年)10月1日 - 国鉄千歳空港駅(現:南千歳駅)開業。空港ターミナルビルと連絡する。
1981年(昭和56年) - 植物・動物検疫飛行場、税関空港、国際空港開港に指定され、日本航空により新東京国際空港経由ホノルル国際空港便が就航する。
1988年(昭和63年)7月20日 - 新千歳空港が開港する。A滑走路(3,000m×60m)運用開始。国際定期便用正規空港(レギュラーエアポート)に指定。
1992年(平成4年)7月1日 - 新千歳空港ターミナルビルが完成し供用を開始する。ターミナルビル地下に新千歳空港駅を開設。
1994年(平成6年)6月30日 - 国内初の深夜早朝便が就航。ただし貨物便のみ。
1996年(平成8年)4月26日 - B滑走路(3,000m×60m)供用開始。
1999年(平成11年) - 東京国際空港線年間旅客数が800万人を突破。
2003年(平成15年) - 全日空が新千歳 - 羽田間で深夜枠貨物便を運航開始。
2006年(平成18年)12月27日 - 東京国際空港線年間旅客数が1000万人を突破。
2008年(平成20年)
5月24日 - 国際線ターミナル起工式を挙行。
6月18日 - 空港法改正により、4条1項5号に該当する空港として政令で定める空港に区分される。
2010年(平成22年)
3月26日 - 国際線ターミナル運用開始、国際線乗降客への旅客取扱施設利用料の徴収を開始。
10月17日 - エアバス社の運航による世界最大の旅客機・エアバスA380が初飛来(羽田発)環境効率の高いA380は日本の持続可能な成長に貢献 - AIRBUS(archive.isキャッシュ)。日本の第二種空港では、初めての寄港地となった。
2011年(平成23年)
7月15日 - 国内線ターミナルビルリニューアル第1期開業。増築部と連絡施設3階を供用開始。
12月15日 - 国内線ターミナルビルリニューアル第2期開業。国内線2階出発ロビー拡張などの改修部を供用開始。
2012年(平成24年)
3月16日 - 国内線ターミナルビルリニューアル全面開業。3階フードコート・展望エリアを供用開始。
10月22日 - 国際航空運送協会(IATA)から混雑度レベル2空港に指定される。
12月9日 - 国際線年間旅客数が100万人を突破。
2014年(平成26年)3月30日 - ボーイング747-400Dが同空港国内線発着便においてラストフライト。1974年以来、40年間のボーイング747の運航に終止符が打たれることとなった本来、展望デッキは封鎖されている時期だが、この日はラストフライトのために特別に開放された(羽田発、運航会社は全日本空輸)。
2015年(平成27年)
3月16日 - 国内線旅客ターミナルの大規模改修工事を開始新千歳空港国内線旅客ターミナルビル 施設整備工事の実施について 北海道空港 2015年3月16日付。
10月15日 - 深夜早朝発着枠を従来の6枠から30枠に拡大新千歳、深夜早朝発着枠を30枠に拡大、10月15日から トラベルビジョン 2015年9月15日付。
2016年(平成28年)
3月30日 - B滑走路19L側にILS設置。
10月30日 - 中国・ロシア機の発着制限を緩和、毎日発着可能とする新千歳空港の中ロ機発着制限を緩和 苫小牧民報 2016年4月23日。
11月13日 - 国際線ターミナル周辺の再編事業を着工。ターミナル増築、南側誘導路設置などを予定し2020年3月完成予定新千歳国際線ターミナル地域再編事業で着工記念式 苫小牧民報 2016年11月14日付。
2017年(平成29年)
3月26日 - 日中時間帯の発着数を1時間32回から42回に拡大新千歳―南京、山形線が就航 発着枠 日中42回に拡大 北海道新聞 2017年3月27日付。国際線ターミナルにボディスキャナーを導入新千歳空港国際線ターミナル、3月26日からボディスキャナーの運用を開始 FlyTeam 2017年3月26日付。
7月1日 - 北海道空港が北海道7空港民営化に向け新千歳空港ターミナル事業を子会社「新千歳空港ターミナルビルディング」に移管。
2018年(平成30年)
8月7日 - 国内線旅客ターミナルの大規模改修を終了、出発カウンターの再配置や手荷物自動検査システムの導入やバスラウンジの新設が行われた手荷物を自動検査、最新システムを新千歳に導入 - 読売新聞 2018年8月4日付。
9月6日 - 北海道胆振東部地震により開港以来初の施設全面閉鎖、設備の破損や停電などにより欠航するなどの影響が出た。
9月7日 - 国内線の運航を再開新千歳空港、国内線ターミナルビルを10時からオープン。運航状況については航空会社に確認 - トラベルWATCH 2018年9月7日。
9月8日 - 国際線の運航を再開新千歳空港、9月8日6時から国際線ターミナルの運用を再開 - FlyTeam 2018年9月8日。
10月28日 - 国内線乗降客からの施設使用料徴収を開始新千歳空港国内線利用者から施設使用料徴収、10月28日から - Traicy 2018年8月17日付。
11月1日 - 胆振東部地震で休業していた「エアターミナルホテル」「新千歳空港温泉」が営業再開、空港内の商業施設が全て復旧する新千歳空港が復旧完了 ホテル・温泉も再開 - 毎日新聞 2018年11月2日付。
12月20日 - 国際線ターミナル拡張部の駐機スポット3バースをオープンスポットとして暫定供用開始新千歳空港国際線ターミナル前エプロン拡張部の暫定供用開始について - 国土交通省北海道開発局札幌開発建設部(2018年12月20日)。
- 2社がハブ空港、2社が焦点都市として運航している。
ハブ空港
AIRDO
焦点都市
日本航空
全日本空輸
- thumb|新千歳空港駅
thumb|right|国内線ターミナルバス乗り場
千歳市街まで約6 km、札幌まで約45 km、苫小牧まで約21 km。
運行本数・運賃・経路等の詳細は、該当項目や公式サイトにて最新情報を確認されたい。
鉄道
北海道旅客鉄道(JR北海道)千歳線
新千歳空港駅–苫小牧、室蘭、函館方面(室蘭本線)、および新得、帯広、釧路方面(石勝線)は隣の南千歳駅で乗換となる。
バス
札幌市内方面は、ANA到着口前・JAL A到着口前・国際線ターミナルにて乗車可能(夜間便を除く)。その他路線の大部分は旧国際線到着口・JAL B到着口前・国際線ターミナルにて乗車可能。
新千歳空港からの路線バス、高速バスの行き先、のりば等の詳細情報は運行会社に関係なく「バスでのアクセス」に記載されている。
札幌市内方面
札幌市内路線(定山渓温泉行を除く)の乗車券は共通乗車制度により同じ運賃区間であれば路線・運行会社に関わらず使用可能
北都交通・北海道中央バス
札幌都心行(札幌ドーム、地下鉄福住駅、すすきの、大通公園、札幌駅経由。一部便は札幌駅、大通公園、すすきの、中島公園直行)
地下鉄大谷地駅行
北都交通
アパホテル&リゾート札幌行(札幌大学、地下鉄真駒内駅経由)
円山公園駅行(地下鉄南郷18丁目駅、地下鉄澄川駅経由)
北9条西14丁目(桑園)行(地下鉄白石駅、南14条行啓通経由) - 2018年(平成30年)4月1日運行開始
湯ったりライナー 定山渓温泉行(小金湯温泉経由)じょうてつバスとの共同運行だったが、2014年3月1日より北都交通の単独運行になっている。じょうてつからのおしらせ参照。
北海道中央バス
地下鉄北24条駅行(地下鉄北34条駅、地下鉄麻生駅経由)
地下鉄宮の沢駅行(地下鉄発寒南駅経由、夜間出発便は地下鉄麻生駅経由)
サッポロビール園行(地下鉄東区役所前駅、地下鉄環状通東駅経由、夜間出発便は地下鉄大谷地駅経由)
千歳市方面
北海道中央バス
支笏湖方面行(南千歳駅、千歳駅、本町2丁目・ホテル日航前、新星経由)
千歳相互観光バス・道南バス
長都駅発便(千歳駅、南千歳駅経由)
あつまバス
千歳駅前行(南千歳駅経由)
胆振、日高、十勝、上川方面
道南バス
苫小牧駅行
白老緑泉郷行(苫小牧駅、白老駅経由)
高速登別温泉エアポート号 登別温泉行
高速はやぶさ号 室蘭産業会館行(登別(駅通)・幌別・室蘭東町ターミナル経由)
穂別行(予約制)
特急うらかわ号 浦河行(鵡川・門別競馬場・静内駅・三石役場経由)
あつまバス
厚真行(早来駅経由)
北都交通
苫小牧西港フェリーターミナル行
北都交通・帯運観光
とかちミルキーライナー 帯広駅・十勝川温泉行き(予約制)
北都交通・旭川電気軌道
たいせつライナー 旭川駅行き(予約制) - 2018年(平成30年)4月25日運行開始
期間限定路線
= 夏期=
ニセコバス・北海道中央バス
ひらふウエルカムセンター行(苔の洞門、ルスツ高原、ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ、ニセコいこいの村経由)
= 冬期=
北海道グラウンドサービス
ホワイトライナー ニセコ行(ヒラフウェルカムセンター、ヒルトンニセコビレッジ、グリーンリーフニセコビレッジ、ノーザンリゾートアンヌプリ、甘露の森経由)
道南バス
ホワイトドルフィン号 ホテルノーザンリゾートアンヌプリ(旧 ホテル日航アンヌプリ)行(ルスツ高原、京極、倶知安、ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ、ニセコビレッジ経由)
北海道中央バス
スキーバス千歳ニセコ号 ニセコいこいの村行(ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ、ニセコビレッジ、ホテルノーザンリゾートアンヌプリ経由)
道路
高速道路
道央自動車道 - 千歳インターチェンジ、新千歳空港インターチェンジ、苫小牧東インターチェンジ
道東自動車道 - 千歳東インターチェンジ
一般国道
国道36号
国道337号(道央圏連絡道路)
- 2005年5月8日:JAL47便(日本航空インターナショナル運航、ボーイング747-400、JA8072)は、高度36000フィートで成田空港へ飛行中、客室の与圧が突然急減圧した。客室高度が制御できなくなり、警報音が鳴動する中、管制機関に非常事態を通報、機は直ちに10000フィートまで急降下した。幸いにも新千歳空港から280nmを飛行中だったため、新千歳空港へ緊急着陸を行った。与圧減少の原因は、キャビンプレッシャーコントローラの誤動作。機器の誤動作の原因は判明していない
2006年11月20日:ANA72便(エアーニッポン運航、ボーイング737-500、JA8596)は、新千歳空港に着陸後スポットに向け走行中、補助動力装置に火災が発生したため停止して消火した。原因は補助動力装置の燃焼室を固定するカップリングに繰り返し加重により亀裂が生じ、破断したためである
2007年6月27日:SKY730便(ボーイング767-300、JA767F)は、新千歳空港滑走路19Rから離陸のため滑走を開始したが、同滑走路をANA79便(ボーイング777-200、JA8967)が誘導路B9Nから誘導路A8Sに向け19Rを横断しているのに気づき離陸を中止した。原因は管制官の疲労による誤指示である
2008年2月16日:JAL2503便(日本航空インターナショナル運航、ダグラスMD-90-30、JA8020)が新千歳空港滑走路01R(B滑走路)に着陸したところ、同じく滑走路01Rで待機していたJAL502便(日本航空インターナショナル運航、ボーイング747-400、JA8904)が、離陸許可がないまま離陸滑走を開始した。管制官はただちに離陸を中止させたが、502便は滑走路を1200 m滑走して停止した。原因は、悪天候と、管制官が管制方式基準に則った「迅速な離陸を予期せよ(EXPECT IMMEDIATE TAKE-OFF)」との指示を送信したのを、502便の機長が「迅速に離陸せよ((CLEARED FOR) IMMEDIATE TAKE-OFF)」と聞き違え、しかも502便の副操縦士(オブザーバー席)と副操縦士昇格訓練中の操縦士(右操縦席)が機長に助言しなかったためである
- 新千歳空港と隣接する千歳飛行場は、千歳市側の石狩平野と苫小牧市側の勇払平野、およびその間にある低い丘陵地帯という、全般として平坦な場所に建設されているが、この丘陵地帯が日本列島を日本海側(石狩平野:石狩川水系の千歳川方面)と太平洋(勇払平野:安平川水系の勇払川方面)に分けた時の中央分水界となる。2007年、日本山岳会が中央分水界の完全踏破を行って記録集を出した際、この新千歳空港付近が標高13.7mで、最も低い標高地点であると紹介された日本山岳会公式サイト内、『中央分水嶺調査報告書』資料室内の『創立100周年記念事業 日本列島 中央分水嶺 踏査報告書』より。同サイトから報告書のダウンロードが可能。日本語版ウィキペディアでは「中央分水界」だが、同会では「中央分水嶺」の用語を使用している。なお、中央分水界は北海道から九州まで、津軽海峡と関門海峡でもつながっているため、全体での最低地点は津軽海峡内の海底部、陸上での最低地点は両海峡に接する海岸となる。
2016年8月5日、国内線保安検査場Aにて、エア・ドゥの乗客の女性が保安検査を行わずに搭乗待合室に立ち入ったため、出発前の約1,000名の保安検査をやり直した。この影響で11便が欠航、150便以上で最大3時間の遅れが生じた新千歳空港、女性客が検査すり抜け 欠航・遅れ相次ぐ - 日本経済新聞(共同通信) 2016年8月5日23時7分 (JST)掲載、2016年8月6日13時40分 (JST)閲覧
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